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遺伝子改変マウス
TG Resource Bank®

株式会社トランスジェニックでは、熊本大学の山村研一教授らが開発した「可変型遺伝子トラップ法」という技術を用いて、大規模かつ網羅的に遺伝子破壊マウスおよびES細胞を作製し、ご提供しております。2006年9月より、マウス及びESクローンのライブラリー「TG Resource Bank®」をウェブ上で公開し、皆さまに広くご利用頂けるようになりました。

750系統のマウス
2000系統のESマウス
を作製、保有しております。
<トラップ遺伝子の例>
Elovl6 / Tet2 / Glrx5 / Dst / Acot8 / Metap1 / B3bp / Rnf111 / Nup210 / Atf5
/ Ube2j2 / Rassf3 / Hip1 / Smad2 / Jarid2 / Aldoa …etc
ノックアウトマウス提供サービスの比較表


Tet2ノックアウトマウス
  Elovl6ノックアウトマウス
Tet2ノックアウトマウス
    Elovl6ノックアウトマウス
522KB
  498KB



TG Resource Bank®のご提供について

弊社では、マウスの「使用権」を販売しております。その際、原則として、ヘテロマウスのブリーディングペアをご提供いたします。ご購入後は、自由に繁殖していただいて構いません。ただし、第三者への譲渡はご遠慮ください。また、途中でコロニーが途絶えてしまった場合には、弊社にてバックアップしている凍結胚をご利用いただくことができます。


(1)TG Resource Bank®[マウスライブラリー]
マウスはすでに系統として樹立されており、ご注文より数ヶ月でお客様にご供給することが可能です。

マウス系統一覧はこちら
検索サービス


(2)TG Resource Bank®[ES細胞ライブラリー]
ES細胞につきましては、弊社でマウス作製作業を行い、マウス系統樹立後にお届けいたします。ただし、破壊遺伝子等の問題によりマウス系統が樹立できない場合がありますことをご了承ください。

 

ES細胞系統一覧はこちら
検索サービス



※マウス・ES細胞ともに、HTMLのリストは一部情報の抜粋となっております。全情報をご覧になりたい場合はエクセルのリストをダウンロードしてください。


●お問合せ・ご注文
 ご提供価格は、各マウス系統及びES細胞によって異なりますのでまずはこちらよりお問い合せください。
メールによるお問い合せはこちら

お問い合せ先
神戸研究所:〒650-0047 神戸市中央区港島南町7-1-14
TEL:078-306-0295 FAX:078-306-0296 URL:http://www.transgenic.co.jp


可変型遺伝子トラップ法について
TG Resource Bank®のマウスおよびES細胞は、「可変型遺伝子トラップ法」によって作製されております。 可変型遺伝子トラップ法によるマウス作製の流れは次のようになります。

@トラップESクローンの作製
エレクトロポレーションによって、マウスES細胞(TT2)へトラップベクター(以下、ベクター)を導入します。ベクターはマウスゲノム上に無作為に挿入されますが、遺伝子領域に挿入された場合のみ、内在性のプロモーターによってレポーター遺伝子が発現し、クローンとして取得されます。無作為に挿入されるため、1種類のベクターで何種類もの遺伝子破壊マウスを作製することが可能です。ベクターの挿入によって、挿入直下に存在する遺伝子の発現を阻害します。

A 破壊遺伝子の配列解析
5’RACE法によって、ベクター挿入位置の上流cDNA配列情報を得ます。配列情報をもとにバイオインフォマティクスによって破壊遺伝子の特定を行います。また、ベクター挿入が1コピーだけであること(=単一遺伝子の破壊)も確認します。


Bマウスの作製
ベクターが挿入されたES細胞を用いて、アグリゲーション法によるキメラマウス作製を行います。ジャームライン・トランスミッションを確認し、F1ヘテロを作製します。

 

可変型遺伝子トラップ法の特徴

 


 ベクターにLox配列が組み込まれているため、Cre-loxシステムを用いて任意の遺伝子(点突然変異やヒト遺伝子など)を挿入可能
 LacZ遺伝子を用いて、破壊遺伝子の組織特異性や時期特異性の解析が可能

<参考文献>
● Cell. Mol. Biol. (Noisy-le-grand). 1999 Jul; 45(5): 737-50.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?
cmd=Retrieve&db=pubmed&dopt=Abstract&list_uids=10512203

お問い合せ先
神戸研究所:〒650-0047 神戸市中央区港島南町7-1-14
TEL:078-306-0295 FAX:078-306-0296 URL:http://www.transgenic.co.jp



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